社長ブログ

ポストコロナをどう生きる?

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です?!杆戛`ベ僕の船~」周期表を調べても、『トリチウム』 という元素は見つかりません?!亥去辚隶Ε唷?は水素の放射性同位體。通常の水素の原子核が陽子1つで構成されているのに対し、『トリチウム』の原子核は陽子1つと中性子2つ、計3つの核子で構成されていて、『三重水素』とも呼ばれます?!亥去辚隶Ε唷护馑丐韧瑯?、酸素と結合して水分子を形成。このような分子構造の水を、広義な意味での『重水』と言います。福島で問題になっているのは、この『重水(≧トリチウム水)』を含む大量の処理水の処分方法です。

海外の原発?再処理施設からも大量の『トリチウム』が海洋や大気に排出されているのは、皆さんご存知の通り?,F在、環境に悪影響が有るとの “科學的エビデンス” が無いとは言え、地球溫暖化を止める為なら放射性物質を幾らでも垂れ流して良い訳ではないでしょうから、二酸化炭素同様に國ごとの『トリチウム』排出枠を設けて、原発を持たない?持てない國々が、排出枠を売った資金で再生可能エネルギーを開発できるならば、それは素晴らしいことだと思います。

また、蛍光物質を発光させるβ線を放出する『トリチウム』は、一部の時計メーカーの文字盤にも採用されていて、通常の夜光塗料より約70倍明るく10年以上自ら発光し続けることから、太陽光素子と組み合わせて長壽命の電池として利用することも可能だそうです。処理しなければならないと考えるから頭が痛いのであって、有効活用しようと思えば、意外と良いアイディアが生まれて來るかも知れません。

 

ポストコロナをどう生きる⑩

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。姿の見えない敵ほど、恐ろしいものは有りません。2011年の原発事故後の放射能然り、今回の新型コロナウイルスも然りです。電子顕微鏡の発明される前の1918~1920年にスペイン風邪が流行した際は、患者から分離された関係のない細菌が病原體と考えられ、誤ったワクチンの開発競爭が繰り広げられました。では本當に可視化できれば良いかと言うと そうでもなくて、『富岳』の飛沫シミュレーションでも分かる通り、恐怖の余り呼吸することすら躊躇う人々が続出してしまうかも知れません。地球溫暖化の元兇と考えられる二酸化炭素も、私たちには見えませんから困ります。

さて、次世代エネルギーの有力候補として、再び注目を集め始めているのが『水素』です?!核亍护涎u造方法ごとに “色分け” されていて、化石燃料から作られるものを『ブルー水素』、水を電気分解して作るものを『グリーン水素』と呼びます。私の乗っている燃料電池車に充填してもらっている『水素』はというと、 恐らく化石燃料から製造されたものだと思いますが、肝心の二酸化炭素(水素製造過程で排出される)の回収技術が まだ確立されていない為、『グレー水素』という殘念な名前が付けられています(苦笑)。一方、天然ガス(炭化水素)から『水素』を作る際に固體の炭素を生成し、二酸化炭素を排出しない畫期的な技術の開発も進められていて、その技術で製造される『水素』は『ターコイズ水素』と命名されました。他にも、日本では受け入れられないと思いますが、原発由來の『ピンク水素』や『パープル水素』なんてのも有ります。勿論、どの『水素』も無色透明、私たちには見えません。

「1ヶ月後には必ず事態を改善させる」との言葉を信じて早や 2ヶ月。3月25日(木)からの聖火リレー再開を前に、2度目の緊急事態延長が決まりました。トーチの燃料に採用されたのも『水素』。それが何色なのかは知りませんが、仮に聖火が燈されたとしても、それが長いトンネルの出口 遙か手前であることは間違いなさそうです。

 

ポストコロナをどう生きる⑨

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。気象庁の発表によれば、2020年の年平均海面水溫は、統計を開始した1891年以降で 3番目に高い値を記録。特に日本近海の表面溫度は 1.14℃/100年の割合で上昇していて、巨大臺風や集中豪雨などの原因と言われています。実はこの海水溫の上昇は表層ほんの數十mの話であって、平均の深さが4,750mも有る海全體で見れば、深層に在る大部分の海水の溫度は低く安定、海水をかき混ぜれば表面溫度は一気に低下し、水の蒸発量も低く抑えることが可能だそうです。パリ協定が異常気象を止めるのが目的であるならば、二酸化炭素削減を聲高に叫ぶだけでなく、”海水撹拌技術” の開発も進めてみては如何でしょうか?

さて、中國の雲南省のみならず、日本の巖手県やカンボジアに生息するキクガシラコウモリからも、新型コロナに類似のウイルスが検出されたことは(人間への感染性は今のところ確認されていないようですが)、交差免疫や免疫記憶により、日本人を含むアジアの人々に新型コロナに対する耐性が備わっている可能性を、強く感じさせるものでした。人類の長きに渡る感染癥との戦いの歴史から見て、相対的に強い細胞性免疫力等、コロナに何らかの耐性をも持つハプロ?グループのみが、アジアで生き殘ることが出來たのかも知れません。昨年12月に実施された抗體検査では、東京で陽性率0.91%と依然低い水準で、これを以って集団免疫に程遠いとの解釈も有りますが、抗體を誘導するまでもなくウイルスを撃退している人々の割合が、日本では如何に高いかを示す科學的根拠だと考えています。そんな日本に於いてワクチン接種が “鬼に金棒” と行くかどうか、私には分かりません。

非常事態宣言下の 1月22日(金)、厚生労働省は通達で『Ct値』を変更、WHOの推奨する30~35回に引き下げたそうです?!篊t値』とはPCR検査に於ける遺伝子の増幅回數(1回毎に2倍に増える)、 40~45回という日本の高い『Ct値』が大量の “冤罪” を生んでいる可能性を指摘させてもらいましたが、その點は解消された模様です。”感染確認” という見せかけの數字が減るだけかも知れませんが、第三波で すっかり委縮した私たちが心の平穏を取り戻すには、よっぽど効果が高そうです。

 

ポストコロナをどう生きる⑧

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。カラッと晴れた冬の朝は冷え込みます。ご存知の『放射冷卻』現象、地表の熱が逃げるのを遮る雲(≒水蒸気)がないからです。さて、もう10年以上前になるでしょうか、人気アイドルグループが “お手製の” ソーラーカーで、日本一周をする企畫が有りましたね。その後 太陽光パネルの変換率は飛躍的に向上、1日60km程度の普段使いであれば、外部電源に頼らず走行可能な水準に達しているそうです。”発電所” を上に載せた『電動車』の方が送電ロスが少ないので、充電スタンド等のインフラ整備って もしかしたら急がない方が良いのかも知れません。

毎日 5人乗りの乗用車で通勤していると、無駄が多いと感じるのは事実です。ウィークデーは太陽光を蓄電して軽快に走る 2シーター、週末に家族や友人と遠出をする際には、スマホ感覚で大容量のモバイル?バッテリー內蔵の後部座席車両と連結。そんな方式のEVが乗用車サイズで実現されると、効率的かつ とても便利だなと思います。レンジ?エクステンダーは必ずしもバッテリーに限る必要は有りません。お客様の予算や地域のインフラ事情に合わせて、エンジン(発電機)や燃料電池を取り揃えても良いですし、乗車人數や積み込む荷物に合わせて後部座席車両をレンタル出來たら嬉しいですね。駐車など後進する際のアシスト機能は必須、牽引免許の規制緩和も必要となるでしょう。

自動車は日本の基幹産業。弊社の場合、自動車関連のお客様との直接的な取引は少ないですが、ロータリージョイントやスイベルジョイントをご使用頂いている設備で作られる多くの資材が、自動車の一部となって日の目を見ることになります。ブログの中で、ついつい失禮な物言いをさせて頂きましたこと、深くお詫び申し上げると共に、幼い頃にスーパーカー?ブームを経験し、アイルトン?セナの走りに熱狂した世代の一人として、日本の そして世界の自動車産業の更なる発展を、心よりお祈り申し上げます。

 

ポストコロナをどう生きる⑦

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。1月20日(水)にバイデン米大統領が就任??茖Wを重視し、地球溫暖化防止を安全保障の要と位置付けるそうです。世界で排出量削減が求められる二酸化炭素、実は気候変動の真犯人ではありません。最も溫室効果の高いガスは『水蒸気』。地球溫暖化の約6割が その『水蒸気』よって もたらされます。大気中に『水蒸気』が増えると気溫が上昇、更に水の蒸発量が増加して溫暖化が加速、負の連鎖が止まらなくなる現象を『水蒸気フィードバック』と呼びます。その誘因となり得るのがCO2による溫室効果(寄與度は21%程度)で、手遅れになる前に排出量を抑制しようという訳ですね。

ウイルス感染を切っ掛けに放出されたサイトカインが、新たなサイトカインの放出を呼ぶ『サイトカインストーム(=免疫の暴走)』って、なんだか『水蒸気フィードバック』によく似ています。新型コロナで重癥化した患者の血液の中では、免疫細胞の働きを抑える役割を持つ『制御性(レギュラトリー)T細胞』の著しい減少が見られるそうですが、感染の結果として『制御性T細胞』が減少したとの見方がある一方で、加齢や基礎疾患により『制御性T細胞』が元々少なく、免疫系に歯止めを掛ける能力の低い患者が重癥化したとの説も有力です。

『胸腺』と呼ばれる器官で新たに産生されるT細胞(ヘルパー?キラー?制御性等を含む)の量は、40代には新生児の1/100程度まで低下、高齢者で『自己免疫疾患(=免疫の暴走)』の頻度が高まるのは周知の事実で、このような現象を『免疫老化』と言います。ワクチン接種後の強い炎癥反応も、免疫の衰えた高齢者にとってはリスク要因。新型コロナが “悪玉” であることに疑いの余地はありませんが、実は高齢化社會に潛む問題を顕在化したに過ぎないのかも知れません。年輪を重ねるに連れ、ブレーキを踏んだつもりが暴走を止められなくなるのは、どの世界に於いても共通の課題のようです。

 

ポストコロナをどう生きる⑥

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。數年前、”elecrified vehicle” という英語が現れました。電気自動車は “electric vehicle” ですから それとは別の概念で、最近は『電動車』と訳されることが多いです。この『電動車』とか『電動化』の定義というのが、日本と海外で異なるので誤解が生じます。要はHVを『電動車』に含むか含まないかなのですが、EVとの違いは “発電所” を內に持つか外に持つかだけなので、HVも『電動車』と呼んで差し支えないと個人的には思っています。”送電線” が短い分、HVの方がエネルギー効率が良いのは明白です。

言葉の定義と言えば、再び議論を呼びそうなのが『感染』です。PCR検査の導入以降、陽性=『感染』としてしまった為、ワクチン接種開始を前に大きな矛盾を抱えることとなりました。PCR増幅法は犯罪捜査のDNA鑑定にも使われる手法で、そこに どんな遺伝子が有るかを調べるのに適していますが、遺伝子の持ち主であるウイルスに感染性が有るかどうかまでは判定してくれません。ウイルスを不活化する空気清浄機を設置しても、死骸に殘った遺伝子を吸い込めばPCRは陽性反応。ワクチンを接種して多くの人が抗體を持った後も、喉に貼り付いた微量の遺伝子を検知して、”適格な”『感染』 判定を提供し続けることでしょう(特異度による “擬陽性” とは別の問題です)。 このままでは、どんなに優秀なワクチンも『感染』の連鎖を止められないんです。

ワクチンの有効性を示す為には、PCR陽性=『感染』という定義に誤りが有ったことを、公式に認めなければなりません。國立感染癥研究所は、「PCR陽性者の約 1割が感染性のウイルスを保有していない」という事実(=科學的エビデンス)を、既に把握している模様です。こうなると、せめて回復者に抗體検査によるダブルチェックくらいは行わないと、働く機會も奪われ過料まで課せられた “冤罪” 被害者が裁判を起こした時、國に勝ち目は無いような気がします。

ところで、『二酸化炭素悪玉説』が間違いであった場合、誰がどう責任を取ってくれるのでしょう?続きは次回。

 

ポストコロナをどう生きる⑤

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。喉や鼻腔?上気道の粘膜から分泌され、ウイルスの體內侵入を防ぐ抗體を『IgA(粘膜免疫)』と言います。一方、注射型ワクチンによって誘導される抗體『IgG(全身免疫)』は、主に血液中に含まれることから呼吸器を感染から守るには有効でなく、これは1960年代からの常識なのだそうです(ワクチンの重癥化抑制効果を、否定するものではありません)。その意味に於いては寧ろ、外出時の醫療用マスク著用を義務化した、物理學者でもあるメルケル獨首相の決斷の方が合理的に感じます。

さて、スーパーコンピューターで解析しても、明日の天気予報すら當たらないのに、10~20年後の溫暖化について誰もが信じて疑わないのは、何故なのでしょうか。日本の自動車産業が、環境面で最先端を歩んで來たのは前回お話しした通り。製造から使用?廃棄段階まで含めた二酸化炭素のトータル排出量で、日本の誇るHVの方が優れているとの見方も多いですから、先走る『脫エンジン』の議論に日本自動車工業會が怒るのも無理は有りません。

悲しいかな、自分有利にルールを変えるのが世界の常套手段。ポストコロナの食うか食われるか、國家存亡を賭けた基幹産業の爭奪戦が、今まさに繰り広げられようとしているのであって、どちらが二酸化炭素の排出量が少ないかなど、もはや関係ないのです。実際、電動化に本腰の歐米自動車メーカー?異業種からの新規參入組?中國のスタートアップ他が、航続距離や充電時間といった弱點を克服し、ガソリン車を凌駕するような性能を兼ね備えたEVを続々と発表?!亥哎戛`ン?リカバリー』政策により充電インフラが整備されれば、日本の自動車産業は世界の市場から つまみ出され兼ねない狀況です。

我々も現実から目を逸らしてはなりません。続きは次回。

 

【関連記事】↓

社長、五輪に思いを馳せる⑤ http://www.wopexnn.cn/blog/3297/

ポストコロナをどう生きる④

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。95%とされるワクチンの有効性には大きな誤解があり、多くのメディアが正確な情報を伝えていないように感じます。各製薬會社が公表したのは、ワクチン接種群?プラセボ(疑似薬)群に於ける “発癥者數” の比較です。私の知る限り “感染者數” の臨床データは公表されていない、つまり、新型コロナウイルス最大の問題の一つ、無癥狀感染者の有無については、一切 明らかになっていないんです。

さて、「始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな?!剐饯蚴工じ獞酩敲牢钉筏い达垽虼钉瘯rの、秘訣だそうです。そんな『火』を扱う上での日本人の繊細さと拘り、震災等で注目されてた日本人の粘り強さ?我慢強さが結実したのが、日本の自動車産業が開発した高効率エンジン技術かも知れません。

1970年、アメリカで成立した環境保護の一つの法律が、世界の自動車産業に大きな衝撃を與えました。法案を提出した議員の名に因んで、通稱『マスキー法』と呼ばれている法律の內容は、自動車の排出ガス中の有害成分を5年間で10分の1に削減するというものでした。日本版マスキー法(自動車排出ガス規制)は8年後の1978年施工され、日本の自動車メーカー各社は、懸命の努力の結果、「ガソリンを無駄なく燃焼させ、最大限のエネルギーを引き出す」技術の確立に成功し、『低燃費?低公害?高性能』という背反する條件と思われた目標の両立を実現。一方のアメリカでは、米國自動車メーカーの強い反対もあって、マスキー法は実施されることなく1974年に廃案。1980年代からの世界的な日本車ブームに繋がったと言われています。

厳しいディーゼル規制をすり抜ける為、歐州大手自動車メーカーの多くが不正プログラムに手を染めていたのが明らかになったのは、記憶に新しいところです。環境に優しいと信じて購入した自動車が、知らぬうちに大気汚染物質を垂れ流していたなんて、騙されたドライバーは堪ったものではありません。ワクチンも然り。感染収束の為のワクチンで、かえって感染拡大なんて最悪の結末にならないよう、今こそメディアは正確な情報を伝え、警鐘を鳴らすべきです。

 

ポストコロナをどう生きる③

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です??嗑长肆ⅳ郡丹欷皮い毪韦?、日本だけではありません?!簹W州の優等生』と言われたドイツでは感染拡大に歯止めが利かず、『K防疫』で名を馳せた韓國も厳しい戦いを強いられています。そんな中でもコロナ収束への道筋が見えてきたのは、昨年6月に経済を本格再開し15萬人を超える犠牲者を出したインド、そしてサウジアラビア?イラク等の中東諸國です。

さて、『火』とは何なのか?化學的に説明すると、物質の燃焼に伴って発生する現象、或いは燃焼の一部と考えられる現象であり、発熱と発光を伴う物質の急激な酸化反応です。燃焼に必要な3條件は、①燃える物質(可燃性物質)があること②酸素の供給があること③物質の溫度が発火點以上であることです。

人類が自ら『火』を起こすようになったのは、今から數萬年前~7000年前。ベルギーのスピエンヌには、紀元前4000年、今から約6000年前の、新石器時代の火打石の採掘場があり、世界遺産に登録されています。日干し煉瓦が一般的だった、ちょうど同じ頃、メソポタミアでは焼き煉瓦が製作されるようになりました。青銅器が普及し始めたのが紀元前3000年頃、融點が高い鉄の利用が本格化したのが紀元前1400年頃とされています。

火薬の発明については諸説あるようですが、7世紀~10世紀の中國(唐)の書物に、黒色火薬に関する記述が殘っています。イギリスのジェームズ?ワットが蒸気機関を発明したのが1769年。燃焼に必要な條件の一つして挙げた酸素が、學術的に発見されたのは、実はその後の1772年のことです。マッチの登場は1827年、ノーベル賞で有名なアルフレッド?ノーベルがダイナマイトを発明したのが1866年?,F在のガソリンエンジンの原型は、ドイツのダイムラーとマイバッハが1885年に製作、アメリカでT型フォードの量産がスタートしたのが1908年です。

日本だって負けていません?!簽亼跷铩护坤盲郡辍旱跺懸薄护坤盲郡?、『火』を巧みに利用する “匠の技” は、日本の製造業を支える先端技術にも脈々と受け継がれています。続きは次回。

 

【関連記事】↓

社長、コロナ騒動を振り返る④ http://www.wopexnn.cn/blog/3984/

ポストコロナをどう生きる②

こんにちは。㈱昭和技研工業の巖井です。感染爆発のアメリカで醫療崩壊が起きないのは、大勢の方々が病院に行くことも出來ず、適切な治療が受けられないまま命を落とす “格差社會” だからだと思います。日本の醫療システムと比較することに、意味があるとは思えません。

さて、『火』の使用が、人類の進化?そして文明の発展に重要な役割を果たしてきたことは、前回 お話しした通り。地球上に人類が誕生したのは、今から400萬年前。その人類が、『火』をエネルギーとして利用した痕跡は、中國周口店、50萬年前、北京原人(ホモ?エレクトス?ペキネンシス : 現生人類の直接の祖先ではない)の遺跡から見つかっており、落雷や噴火、山火事などによる火種を利用していたと考えられています?!夯稹护先猡漪~を焼いたり、寒さをしのぐための暖房用に利用されたり、その他、動物から身を守るためにも使われていたようです。

『火』を使った調理が、人類の脳を巨大に発達させた理由は2つ。第一に、人類の脳の巨大化には、それに見合ったエネルギー源が必要だったと考えられています。人類の脳の重さは體重の2%ほどしかないにもかかわらず、全體の20~25%ものエネルギーを消費します。哺乳類では3~5%、他の霊長類でも8~10%に過ぎません。我々の祖先が火を使って動物の肉を調理したことが、高カロリーのエネルギー摂取を可能にし、脳の発達を促したと考える學者もいます。

第二に、『火』を獲得する以前の我々の祖先も、強力な顎を持っていました。それは硬い食べ物を噛み砕く必要があったからです。噛み砕く力が強ければ強いほど、脳への衝撃が強くなります。脳を守るには、頑丈な頭蓋骨が必要でした。加熱して食べ物が軟らかくなったことで、強靭な顎は必要なくなり、分厚いヘルメットから開放された脳は、巨大化して行ったとも言われています。

こうやって脳を発達させた人類は、『火』を自由に操る能力を身に付け、文明社會を築き上げていきます。続きは次回。

 

夜玩亲女小妍续